続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「死霊館 悪魔のせいなら、無罪。」(2021 ワーナー・ブラザース映画)

《『死霊館 エンフィールド事件』に続く『死霊館』シリーズ第3作となる実話を題材にした心霊ホラー。ウォーレン夫妻が、“悪魔”に取りつかれ殺人を犯したという青年を救うため奮闘する姿を描く。『ラ・ヨローナ~泣く女~』のマイケル・チャベスが監督を務め、パトリック・ウィルソンとベラ・ファーミガが前作に続きウォーレン夫妻を演じる。》

もう〜、怖いというより音でびっくりの方が多かったけど、「エクソシスト」の昔から悪魔祓いの儀式や取り憑いた子供の変化とかやっぱり怖くて緊張しっぱなしの112分だった。

大音量で流れたブロンディの「コールミー」にもゾクゾク、この曲を聴くとどうしても大好きなリチャード・ギアの「アメリカン・ジゴロ」を思い出してしまって、映画の内容に関係ないところで血が騒いでしまったのは内緒(^^;

思いっきりネタバレの邦題はどうなんだろうと思ったけど、実話なので知る人ぞ知るということで、これでよいのかも。

あらすじ
蒼ざめた顔、呆然と一点を見つめて歩く男。その男の手と服は血に染まり、何をしたのか覚えていなかった。そして、殺人事件の法廷で、男は「ぜんぶ、悪魔のせい。」と無罪を主張した。そして、ウォーレン夫妻が被告人を救うため、事件の真相を調べることになる。


原題 THE CONJURING:THE DEVIL MADE ME DO IT

112分

R15+

監督
マイケル・チャベス

キャスト
パトリック・ウィルソン
ヴェラ・ファーミガ
ルアイリ・オコナー
サラ・キャサリン・フック
ジュリアン・ヒリアード

T・ジョイPRINCE品川2 18:10〜観客15人程/190席



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