続・とりあえずの映画鑑賞メモ

悪夢のエレベーター(2009/日活)

“このウソ、ホントにキリがない…構成作家や俳優としてマルチに活躍する堀部圭亮の記念すべき長編監督デビュー作”

《木下半太の同名小説を基に、突然エレベーター内に閉じ込められてしまったワケあり男女4人が遭遇する驚きの展開をミステリアスかつコミカルに綴る》

今日は木曜日なので大森でお姑さまの様子見をしてから川崎に向かいました

これは少し遅い時間に始まるけど斉藤工が出ているので気になっていた作品だし、今週末から早い回の時間しかなくなるので観るなら今日しかないということで決めましたが、地下の百均や3Fのビックカメラで用も足せたので良かったです、作品も面白かったし

かなりネタバレっぽいので余計なことは書きませんが、最初のうちは関西弁のヤクザ風男を演じていた内野聖陽の過剰気味な演技とかちょっとうるさかったんですが、途中でなるほど、そうだったのかと納得、密室劇ながら空間的にも拡がりがあって飽きない作りでした

あ、お目当ての斎藤工サンですが、やっぱりステキかもなんてドキドキしてたら恐ろしいことになってました…おっと、どんなことになったかは劇場でお確かめください、マンションの管理人役で登場の大堀こういちさんの怪演ぶりも強烈でした(笑)

109シネマズ川崎8 20:40~観客20人程/89席
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