続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「恋する寄生虫」(2021/KADOKAWA)

《三秋縋の同名を小説を原案に、実写化した恋愛映画。極度の潔癖症の青年と不登校の女子高生が、互いに共感を抱き、恋に落ちていくさまを描く。脚本は山室有紀子が担当し、柿本ケンサク監督がメガホンを取る。ダブル主演を務める林遣都と小松菜奈は、本作が初共演となる。また、ふたりに関わる重要な人物として、井浦新と石橋凌が出演している。》

昨日、「寄生生物の世界」についてのトークイベントに参加したばかりだったので妙にリアルだったというか、視線恐怖症の小松菜奈ちゃんが可愛くて、時々ホラー風味な展開にもザワザワ!

内容的にはちょっと合わなかったというか、もっともっと面白くできたような気もしたけど人の心に巣食う“虫”もなるほど寄生虫なんだと気づかされたのは収穫だったかも。

監督の意向で劇伴には13名のアーティストが参加とのこと、rエンドロールで流れた主題歌が作品の解説にもなっているようで聴き入ってしまった。

あらすじ
潔癖症で孤独に生きてきた高坂は、ある日、見知らぬ男から奇妙な依頼をされる。それは、視線恐怖症で不登校の少女ひじりの友人となり、面倒をみるというものだった。はじめはひじりを苦手に感じていた高坂だったが、徐ーに彼女を理解し、互いに惹かれていき……


100分

監督
柿本ケンサク

キャスト
林遣都
小松菜奈
井浦新
石橋凌

T・ジョイPRINCE品川10 17:40〜観客15人程/124席
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