続・とりあえずの映画鑑賞メモ

カンナさん大成功です(2006韓国)

“鈴木由美子の同名マンガを映画化して本国韓国で大ヒットとなったラブ・コメディ”

ということで、本日2本目は久しぶりの韓国映画です、こちらも早くから観たいと思いながらぎりぎりになってしまいましたが、面白かったです、韓国映画はこういったコメディの方がやっぱり好きかも

内容的には、“肥満のヒロインが全身整形でスリムな美女に変身、幸せに向かって邁進するさまをコミカル描く”というものですが、とびきり美女の変身ぶりも目に保養(?)で、笑いながらも時々しみじみ…カンナ役のキム・アジュンは整形前の姿も特殊メイクでこなしての変身ぶり、歌も吹き替えにするはずがあまりに上手くて彼女自身が歌ったそう、Maria~♪の歌声もステキでした。

それにしても、水曜日のシネカノンはやはり要注意ですね、今週で終わりということもあるかもですが、殆ど満席状態で、東劇から有楽町に向かう前に、閉店セール中の縫いぐるみショップをぶらぶらしている場合じゃありませんでした、座れたからよかったけど…最前列だったので、整形前のカンナさんが余計にオデブさんに見えましたとさ(笑)

シネカノン有楽町一丁目 18:40~ほぼ満席/253席


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