続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「あさひるばん」(2013/松竹)

“「釣りバカ」魂、完全復活!!…「釣りバカ日誌」シリーズの原作者、やまさき十三が監督を務め、かつて甲子園を目指していた中年男たちが憧れの存在だったマネージャーの娘からの手紙をきっかけに故郷である宮崎で再会し、騒動を繰り広げる人情コメディー”

これはてっきり釣りバカみたいに笑えるのかと思ったら…“初めまして”の國村隼、板尾創路、山寺宏一さんたち3人のキャラ紹介がもう少しあってもよかったかも。

なんか3人に寄り添える気持ちになれなかったり、笑えるところもあまりなくて残念だったけど、殆どのシーンが宮崎県各地で撮影されたということでご当地映画として楽しめた。
桐谷美玲ちゃんのウエディングドレス姿も目の保養。

《浅本、日留川、板東は、宮崎県の高校の野球部で“あさひるばん”と呼ばれていた。それから30年。三人のもとに野球部のマネージャーで憧れの存在だった幸子の娘、有三子から「入院中の母に会ってほしい」と記された手紙がくる。故郷で再会した三人だったが、有三子の祖父で野球部の恩師・雷蔵と対決することとなり…》

◆CAST
國村隼、板尾創路、山寺宏一、桐谷美玲、斉藤慶子、雛形あきこ、間寛平 、温水洋一、上島竜兵、松平健、西田敏行

110分

TOHOシネマズ川崎プレミアスクリーン17:10~観客5割程/78席








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