続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「タイガーマスク」(2013/アークエンタテインメント)

“虎のマスクで素顔を隠したファイターが、愛する者を守るためマットで死闘を繰り広げる…梶原一騎原作、辻なおき作画で1968~71年に連載、同時期にアニメ化もされて高視聴率を記録した人気プロレス漫画を、ウエンツ瑛士主演で実写映画化”

TVアニメは主題歌くらいしか知らないので“タイガーマスク誕生秘話”として面白かったけど、肝心のファイトマネーを稼ぐ死闘場面とか人物背景とか、もう少し膨らみがあってもよかったかも(^^;

三池監督がちらっと出演してたけど出演だけでなく監督もすればよかったのになんて思ったりして、続編ありありな終わり方だったので次に期待ということで。

《孤児院で育った伊達直人は悪役レスラー養成機関「虎の穴」を卒業し、覆面レスラー「タイガーマスク」としてプロレス界に君臨する。直人は正体を隠してファイトマネーを孤児院に寄付するが、その行為を裏切りとみなした「虎の穴」は、さまざまな刺客を送ってタイガーマスクを倒そうとする》

直人がマスクを装着するとタイガーマスクに変身するという新たな設定の下で描かれる。共演に夏菜、哀川翔ほか。

◆CAST
ウエンツ瑛士、夏菜、哀川翔、良知真次、勝信

91分

TOHOシネマズ川崎3 16:10~観客4割程/160席








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