続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「ハッピー・デス・デイ」(2017米/東宝東和)

《『ゲット・アウト』などを手がけたジェイソン・ブラムがプロデュースするタイムループホラー。誕生日に謎の殺人鬼に殺された女子大生が、殺される度に同じ誕生日の朝に戻ってしまい、何とかそのループから抜け出そうと奮闘する様を描く。『ラ・ラ・ランド』などに出演する新鋭ジェシカ・ロースが主演を務め、イズラエル・ブルサードらが共演する。》

これは早く観たくて気になりながらも今頃になっての鑑賞だったけど、100席と客席数が少ないにしてもに平日月曜日の午後の回なのに満席近くてまだまだ人気も納得の面白さ!

基本、繰り返しや振り出しに戻る的な展開は苦手なんだけど、最初は嫌な奴に思えたヒロインが振り出しに戻るたびに少しずつ変化していく様子や、自分の力で闘うヒロインの姿が心地よくて最後はじんわり、と思ったらまたまた二転三転、最後まで飽きなかった。
続編の「ハッピー・デス・デイ 2U」も公開されているので早く見てみたい。


あらすじ
女子大生のツリーは、誕生日の朝に目を覚ますと、今日は何かがいつもと違うことに気づく。何もかもがすでに経験しているように感じるのだ。その日の終わり、彼女はマスク姿の殺人鬼に惨殺されてしまう。しかし、彼女が目を覚ますと再び同じ誕生日の朝だった……


原題 HAPPY DEATH DAY

96分

監督
クリストファー・ランドン

キャスト
ジェシカ・ロース
イズラエル・ブルサード

TOHOシネマズ日比谷2 14:35~観客9割程/100席





名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「映画」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事