続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「ターボキッド」(2015カナダ/日本出版販売)

“80年代風の世界観やおびただしい血の噴射量、そして完全武装の野蛮人がBMXで荒地を疾走する異様な光景が話題を呼び、各国の映画祭で注目を集める低予算SFアクション。核戦争によって文明が崩壊した荒野で、誘拐された少女を救うべく爆走する野蛮人の姿を描く。『スキャナーズ』などのマイケル・アイアンサイドが極悪首領ゼウス役で出演”

これは好きかも!

世界観は「マッドマックス 怒りのデス・ロード」っぽいけど、比べるとまるでおもちゃ箱のようなちゃっちさもいい味わいで面白かった。

少年とロボット少女との交流も楽しめるし、お正月映画に飽きたと思ったらこれ!

って、首手足チョンパ、血しぶきドバドバ、内臓出まくりで、観る人選びそうだけど(^^;

ストーリー
核戦争で文明が崩壊した1997年。猛者たちは水を巡る争いを繰り広げていた。BMXにまたがり、漫画『ターボライダー』を人生のバイブルとして生きていたキッドはある日、少女アップルと出会う。しかし彼女は水を牛耳る極悪首領ゼウスに誘拐されてしまう。


原題 TURBO KID

95分

監督
フランソワ・シマード
アヌーク・ウィッセル
ヨアン・カール・ウィッセル

出演
マンロー・チェンバーズ
ロランス・ルブーフ
マイケル・アイアンサイド
エドウィン・ライト
アーロン・ジェフリー
ロマーノ・オルザリ
タイラー・ホール

キネカ大森2 19:05~観客15人程/69席
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