《シングルマザーである中学校の教師が、教え子に愛娘を殺され、殺害した生徒に復讐する様子を描く》
火曜日はいつも通り錦糸町でモミモミのあと大森でお姑さまの様子見をしてから有楽町に向かいました
これは予告編の時から早く観たいと思っていた作品で、TOHOシネマズ川崎で観る予定でしたが日劇でも19:30の回があることがわかったので急遽変更、平日は大森からだと川崎方面より有楽町方面の方が空いていて楽なんですよね
それはともかく、これは衝撃的な内容で、いじめや、被害者と加害者の境界がなくなったネット社会などいろいろと考えさせられながらも、1年B組の生徒たちのかわいいこと、学園ものとしても目の保養でした
先生が“タヌキ顔”の松たか子というのがまたいいんですよね、これが、竹内結子とかのキツネ顔美女だといかにもで重くなりそうなところを、タヌキ顔の松たか子が演じることで作品を暗さから救っていたというか、かえって凄みが出たというか、ノーテンキな新米教師役の岡田将生もよかったです、というか、彼も先生役なんかをやるような年になっちゃったんですね、私も年とるわけだわ
TOHOシネマズ 日劇は5割の入りで、平日の夜の回にしては多いです、これは大ヒット間違いなしですね
TOHOシネマズ 日劇2 19:30~観客5割程/668席
