続・とりあえずの映画鑑賞メモ

妻の愛人に会う(2006韓国)DRIVING WITH MY WIFE'S LOVER

“妙に いとおしい…愛の不確かさを描いたアンチ《韓流》コメディー”

てなわけで、「タクシデルミア」に大満足、せっかくだから、接続時間もちょうどいいし、この作品も続けて観ることにしました。

内容はタイトルそのままの話で“妻の不倫を知った主人公が、復讐を果たすべく不倫相手が運転するタクシーに乗り込み、中年男2人で奇妙な珍道中を繰り広げてしまうさまを描く”ものですが、単純な作りの中に色々な“含み”があって面白かったです、日本映画学校に留学経験を持ち、本作で長編デビューとなるキム・テシク監督の小道具を上手く使った演出もよかったけど、“韓国のウディ・アレン”(?)パク・クァンジョンのよれよれ演技も笑えました、笑いながらも、しんみりしたり…今日までとは知らなかったので、ラッキー、観逃さないでよかったです

イメージフォーラム1 18:40~観客7割程/64席

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