続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「王妃の館」(2015/東映)

“1998年から雑誌「メイプル」に連載されて好評を呼んだ浅田次郎の同名小説を映画化したヒューマン・ドラマで、パリの高級ホテル宿泊ツアーに参加した曲者ぞろいの客たちが繰り広げる人間模様を描き出す。ルーヴル美術館やセーヌ川など、パリで大規模なロケで撮影された映像と、『相棒』シリーズの水谷豊が新たに挑んだ《右京》役に注目”

こ、これは!

キャストも豪華で、パリの観光地巡りとか、いくらでも面白くなりそうなのに微妙過ぎたというか、笑いも不発気味で、勿体無い感ハンパなかったけど、ルーブル美術館や本邦初というヴェルサイユ宮殿でのロケとかスクリーンで観られてよかった。

役名が右京でも、相棒シリーズとは別物なので要注意かも?

ストーリー
ベストセラー作家の北白川右京は新作取材のため、パリの格式ある高級ホテル“王妃の館“を利用できる旅行ツアーに参加する。集まった参加者は彼も含めひと癖ある個性的な面々。だが、このツアーは倒産寸前の旅行会社が起死回生で組んだいわくつきのツアーだった。


123分

監督
橋本一

出演
水谷豊
田中麗奈
吹石一恵
尾上寛之
青木崇高
中村倫也
安達祐実
山中崇史
野口かおる
緒形直人
石橋蓮司
安田成美
石丸幹二

楽天地シネマズ錦糸町1 17:40~観客人程/席




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