続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「パーフェクトワールド 君といる奇跡」(2018/松竹=LDH PICTURES)

《『去年の冬、きみと別れ』の岩田剛典と、『湯を沸かすほどの熱い愛』の杉咲花がダブル主演を務める純愛ドラマ。“障がいのある恋“をテーマに描かれ、世界10カ国で翻訳出版されている有賀リエの同名人気コミックを基に、事故に遭い車椅子生活になってしまった主人公と、彼を思い、悩みながらも共に生きていこうとするヒロインの姿を映し出す。》

タイトルが皮肉な意味だったらどうしようとか、役柄的に花ちゃんと岩ちゃんの年の差あり過ぎとか観ているこちらの邪な思いが洗われるような素直で優しい映画だった。
娘の幸せを思うあまり独断的になっていた父親の気持ちが、自身が不自由になることによって少しずつ変化していくところもよかった。

花ちゃんといえば、まだ花晴れが記憶に新しいので主題歌はキンプリで、なんて思ったりしたのは内緒(^^;

あらすじ
インテリアコーディネーターのつぐみは、高校時代の初恋の先輩・樹と再会する。しかし樹は事故で車椅子に乗る生活を送っていた。つぐみは戸惑いながらも、前向きに生きる樹に思いを募らせていく。やがて一緒にいる幸せを見つけたふたりに、ある事件が起きる。


102分

監督
柴山健次

キャスト
岩田剛典
杉咲花
須賀健太
芦名星
大政絢
マギー
伊藤かずえ
小市慢太郎

T・ジョイPRINCE品川3 16:40~観客40人程/210席




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