続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「美女と野獣」(2014仏=独/ギャガ)

“ジャン・コクトーやディズニー・アニメーションも映像化した“《美女と野獣》の物語を『ブラック・スワン』のヴァンサン・カッセルと『アデル、ブルーは熱い色』のレア・セドゥを主演に迎えて実写映画化。魔女に呪いをかけられ野獣の姿になった王子とヒロインの恋模様を描く。監督は『ジェヴォーダンの獣』『サイレントヒル』のクリストフ・ガンズ”

名画座でジャン・コクトーの名作や、ディズニーのアニメは観たことあるけど、野獣の正体とラストくらいしか覚えてなかったので新鮮な気持ちで観られた。

ベル役のレア・セドゥは少し前に「アデル、ブルーは熱い色」を観たばかりなので、イメージの違う役柄で、美女と言うより個性的な顔立ちだったけど、強さを合わせ持つキャラクターとしてはピッタリなのかも。

野獣の正体が実は端正なイケメンの筈が、もともと野獣くさいヴァンサン・カッセルというのも気になったけど、ずっと眺めていたくなるような豪華な衣装にうっとり。

101匹のワンちゃん顔負けのたくさんのビーグル犬たちも頑張ってたワン(笑)

 ストーリー
バラを盗んだ罪をその命で償うよう命じられた父の身代わりに、野獣の城に囚われた美しい娘ベル。ベルは死を覚悟するが、野獣はディナーを共にすること以外、何も強要しなかった。次第にベルは、恐ろしい容姿の野獣の下にある、もうひとつの姿に気付き始める。


原題    LA BELLE ET LA BETE


監督
クリストフ・ガンズ

出演
ヴァンサン・カッセル
レア・セドゥ
アンドレ・デュソリエ
エドゥアルド・ノリエガ
ミリアム・シャルラン
オドレイ・ラミー
サラ・ジロドー
ジョナサン・ドゥマルジェ
ニコラス・ゴブ
ルーカ・メリアヴァ
イボンヌ・カッターフェルト

113分

TOHOシネマズ錦糸町4 17:40~観客3割程/223席





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