続・とりあえずの映画鑑賞メモ

闘茶 tea fight(2008日=台湾)

“幸せになれる幻のお茶を求めて京都から台湾へ──。茶に心を奪われた人々の物語”

今日はお花の審査会の後にまずは大森でお姑さまの様子見してから、さて何を観ようか…と迷うまでもなく、時間の合う作品がなかったのでとりあえず渋谷に向かいました

シネマライズは夫婦50割引をやってないので“敷居が高い”んですが、日曜日最終回割引で千円というのはありがたいです、昨日公開のこの作品も、F4のヴィック・チョウが出ているということで早く観たかったし

内容は…“京都と台湾を舞台に、伝説のお茶にまつわる不思議な因縁を描く日本・台湾合作による異色のエンターテインメント・ムービー”ということですが、う~ん、なんか面白さは微妙でした、ワン・イェミン監督はこれがデビュー作品のようで、色々と欲張りたくなったのかもとも思いましたが、でも不思議な味わいはあったので、お茶の映画としてはこれはこれでありなのかも、“闘茶”の作法など、どこまでが本当なのかはわかりませんが、面白かったし、ヴィック・チョウをスクリーンで初めて観られたのも収穫でした

シネマライズ2F 20:10~観客3割程/303席


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