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続・とりあえずの映画鑑賞メモ

にっぽん泥棒物語(1965/東映東京)

“松川事件を思わせる犯罪を絡ませた恐ろしくも楽しい喜劇”

《松川事件を目撃した泥棒が、真実の証言と自分の素性の露呈というジレンマに陥って迷う様を描く》

今日は月曜日なので早め帰宅目指して有楽町に向かいました

銀座シネパトスの《生誕100年 社会派の巨匠 山本薩夫監督特集》も残すところあと少し、今日は2本立鑑賞できるように頑張って早めに支度をして駆け付けたかいがあってまずは「にっぽん泥棒物語」を観たわけですが、これは絶妙な作品というか噂に聞いていた以上に面白かったです

特に三国連太郎と伊藤雄之介の掛け合いが素晴らしくて拍手したくなりました、聞き取りづらいながらも“臨場感”(?)たっぷりの福島弁も効果的だったかも

銀座シネパトス1 12:55~観客5割程/177席
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