続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「ランナーランナー」(2013米/プレシディオ)

“年間300億ドルの収益を上げると言われている米オンラインカジノの世界を題材にしたスリリングなサスペンスで、カジノの詐欺行為に気づいた青年が、カジノ王やFBIを敵に回して攻防を繰り広げる。『TIME/タイム』のジャスティン・ティンバーレイクが苦境に追い込まれた主人公を熱演。『アルゴ』のベン・アフレックとの共演も注目”

これはどんな内容か全く知らずに観たので、意外に面白くて得した気分だったというか、サイトを仕切るオーナー役でベン・アフレックが出てきたあたりからぐいぐい引き込まれた。

どんでん返しのラストに一瞬拍手したくなったけど、よく考えたら、オンラインカジノで学費をすってしまった大学生とカジノを仕切るサイトのオーナーは同じ線上の人間なのでそれほどの痛快感を得られなかったのは残念。

オンラインカジノの世界をもう少し具体的な映像で描かれていたら、もっと面白かったかも。

ストーリー
大事な学費をオンライン・カジノのポーカーでスッてしまった大学生リッチー。ペテンに気づいた彼は、カジノを仕切るサイト・オーナーでカジノ王のブロックの下へ直談判に向かう。そこで機転を見込まれたリッチーは、カジノの世界に足を踏み入れるのだが……。


原題 RUNNER RUNNER

監督
ブラッド・ファーマン

出演
ジャスティン・ティンバーレイク
ジェマ・アータートン
アンソニー・マッキー
ベン・アフレック

91分

TOHOシネマズシャンテ2 14:35~観客6割程/202席




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