色々な意味でバランスが悪いような気もしたけど、高橋文哉くん演じる瀬戸山と桜田ひよりちゃん演じる希美のやりとりにキュンキュン。
話を面白くするためだけに悪意を混ぜたりもしなくて、あくまで爽やか優先の友人たち配置も心地よくてキュンキュン、大人たちはあまり出てこないけど、2人の住む部屋や空間なども丁寧に描かれているところよかった、校内放送でマキシム ザ ホルモンの曲が流れたのも新鮮。
最近は高校の教室とか描かれるとどうしてもひらきよを探してしまうというか、桜田ひよりちゃんといえば、「沼る。港区女子高生」というドラマでで八木勇征くんと共演してたし、とか、やっぱり「美しい彼」を思い出してそこにもドキドキしてしまった、いかんいかん(^^;
☆あらすじ☆
高校2年生の黒田希美は、移動教室の机の中に「好きだ」と書かれた手紙が入っているのを見つける。送り主は学校で一番の人気者・瀬戸山潤で、希美はイタズラかと戸惑いながらも返事を靴箱に入れる。その日から2人の秘密の交換日記が始まるが、実は瀬戸山からの手紙は、全て希美の親友・松本江里乃宛てのものだった。しかし希美は本当のことを言い出せず、そのままやり取りを続けてしまう。交換日記を通して瀬戸山のことを知るうちに、次第にひかれていく希美だったが……。
※映画.comより
キャスト
高橋文哉
桜田ひより
茅島みずき
曽田陵介
齊藤なぎさ
板垣瑞生
監督
竹村謙太郎
110分
G
T・ジョイPRINCE品川9 15:50〜観客30人程/190席