コール・ハウザーが気になっていたので上映終了ぎりぎりで観てきましたが…これはおもしれ～！
無法者には制裁を！って、まるで西部劇みたいなんだけど、それにちょっと暴走しすぎ？な気もしますが話は単純、展開に無駄がなくてあっという間に終わってしまうみたいな…。
もっと宣伝してたくさんの映画館で上映すればいいのに…と思いながらも、ぶらっと場末の映画館に暇つぶしに入って、思いがけなく得した気分になるような、そんなひっそり感もいいかも、上映時間も短いし。
主役のコール・ハウザーは「ワイルド・スピード×2」の悪役が今のところ一番印象的でしたが、よく考えると主役は初めてかも？
ヤサ男なんだけど、やられたままじゃすまねぇぞ…みたいなアクションスターの役がハマっていて最後まで一気に観られました。
あ、刑事役のデニス・ファリナもコロンボ風な味わいがあって良かったです。
プロデュースにメル・ギブソンの名前を見つけて、おや？っと思いましたが、一瞬ですが登場場面もあってニヤっとしちゃいました…って、そういや、この作品、「マッドマックス」と被るところもあるかも？
帰りの電車の中でパンフを読もうと思ったのに売り切れだったのは残念、もっと早く観に行けばよかったけど、まあ、観逃さないで良かったということで…(^^)v
新宿トーア18:40～観客15人程
