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続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「スーパーマン」(2025米/ワーナー・ブラザース映画)

《1938年に発行されたコミックに始まり、幾度も映画化されてきたアメコミヒーローの原点「スーパーマン」を、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」「ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結」のジェームズ・ガン監督が新たに映画化。スーパーマン/クラーク・ケントを演じるのは、「Pearl パール」「ツイスターズ」などで注目されるデビッド・コレンスウェット。ロイス・レイン役にはテレビシリーズ「ハウス・オブ・カード 野望の階段」で知られるレイチェル・ブロズナハン。宿敵レックス・ルーサーには、「マッドマックス 怒りのデス・ロード」のニコラス・ホルトが扮する。》

“ 完全最強な“はずの”スーパーマンがボッコボコに…!?”って、スーパーマンといえば2013年の8月に観た「マン・オブ・スティール」以来で、あの時も都市の壊れ方が衝撃的で平常心でいられないところがあったけど、今回も負けず劣らずビル崩壊の描写が凄くて、しかもスーパーマンも“ボッコボコ”で観ていて辛いところがあったけど、わんこのクリプトが大活躍!
なんならスーパードッグでスピンオフ観たいかも!
と思ったら2023年に「DC がんばれ!スーパーペット」でクリプトが登場していたのがわかってなんで観なかったんだろうと大後悔、観てみたい!

それはともかく、昔のシリーズみたいに単純明快なスーパーマンも観たいような気がするけど、最新技術駆使の映像での、善悪論を踏まえたヒーロー映画として楽しむことができたというか、このところライブやライブビューイングが多くて映画は久しぶりな感じだったので、IMAXの迫力映像を堪能できたのもよかった!

☆あらすじ☆
人々を守るヒーローのスーパーマンは、普段は大手メディアのデイリー・プラネット社で新聞記者クラーク・ケントとして働き、その正体を隠している。ピンチに颯爽と駆け付け、超人的な力で人々を救うスーパーマンの姿は、誰もが憧れを抱くものだった。しかし、時に国境をも越えて行われるヒーロー活動は、次第に問題視されるようになる。恋人でありスーパーマンの正体を知るロイス・レインからも、その活動の是非を問われたスーパーマンは、「人々を救う」という使命に対して心が揺らぎはじめる。一方、スーパーマンを世界にとって脅威とみなす天才科学者で大富豪のレックス・ルーサーは、世界を巻き込む巨大な計画を密かに進行。やがて、ルーサーと彼の手下である超巨大生物KAIJUがスーパーマンの前に立ちはだかる。世界中から非難され、戦いの中で傷つきながらも、スーパーマンは再び立ち上がっていく。
※映画.comより

キャスト
デビッド・コレンスウェット
レイチェル・ブロズナハン
ニコラス・ホルト
エディ・ガテギ
アンソニー・キャリガン
ネイサン・フィリオン
イザベラ・メルセド
スカイラー・ギソンド
サラ・サンパイオ
マリア・ガブリエラ・デ・ファリア
ウェンデル・ピアース
アラン・テュディック
プルイット・テイラー・ビンス
ネバ・ハウエル
ミカエラ・フーバー
ベック・ベネット
フランク・グリロ
ズラッコ・ブリッチ

監督
ジェームズ・ガン

原題または英題    Superman

129分

G

T・ジョイPRINCE品川11(IMAX)16:45〜観客60人程/300席











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