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続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「ジオストーム」(2017米/ワーナー・ブラザース映画)

《『インディペンデンス・デイ』の製作・脚本を担当したディーン・デヴリンが監督を務めたディザスターアクション。宇宙ステーションがウイルス感染により暴走し、不可解な異常気象を次々と巻き起こしていく。主役の天才科学者を『300〈スリーハンドレッド〉』のジェラルド・バトラー、その弟を『クラウドアトラス』のジム・スタージェスが熱演。》

これは凄い!
タイトルは地球規模の同時多発災害のことで映画的な誇張はあるにしても、近年の世界的な天変地異を思うと映画の中の話だけでは片付けられない衝撃的な場面の連続でゾワゾワ。

アルマゲドン的展開は苦手だけど、そのあたりの工夫もしっかりされていて、兄弟の和解の物語としても面白かった。


あらすじ
天候を制御する宇宙ステーションが開発され、地球の大規模自然災害は過去のものとなっていた。ところがある日、宇宙ステーションがウイルス感染による大暴走を始め、同時多発災害ジオストームが発生。科学技術者・ジェイクは仲間と共に地球の危機に立ち向かう。


原題 GEOSTORM

109分

監督
ディーン・デブリン

キャスト
ジェラルド・バトラー
ジム・スタージェス
アビー・コーニッシュ
アレクサンドラ・マリア・ララ
ダニエル・ウー
ユージニオ・デルベス
エド・ハリス
アンディ・ガルシア
ザジ・ビーツ
タリタ・ベイトマン

T・ジョイPRINCE品川2 18:35~観客30人程/190席




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