続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「ドラキュラZERO」(2014米/東宝東和)

“『ワイルド・スピード EURO MISSION』や『ホビット』三部作で活躍するルーク・エヴァンスが主演を務めたアクション・エンタテインメントで、ドラキュラ物語のモデルとされる実在の人物、ヴラド・ドラキュラの半生を、フィクションを交えて描く。妻のミレナにドミニク・クーパー、残忍な皇帝メフメト2世をサラ・ガドンが演じる”

どちらかというと苦手分野でもあるし、祝賀会の後でお酒が少し入っていたので、眠くなるかと思ったけど、ヒーローかモンスターか、光か闇か、希望が絶望かの揺れがわかりやすくて、新解釈のドラキュラものとして面白かった。

主役のルーク・エヴァンスもよかった、今まであまり注目してなかったけど、苦悩するダークヒーローにピッタリ、続編も是非観たい。

ストーリー
トランシルヴァニア地方を治めるヴラド・ドラキュラは、大国オスマン帝国より、ヴラドの息子を含む少年たち1000人を兵士として国に渡すよう通達を受ける。ヴラドは息子たちに訓練や殺りくをさせたくないため、オスマン帝国と敵対することを決意する。


原題 DRACULA UNTOLD

監督
ゲイリー・ショア

出演
ルーク・エヴァンス
サラ・ガドン
ドミニク・クーパー

92分

TOHOシネマズ日本橋7 16:10~観客7割程/404席




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