続・とりあえずの映画鑑賞メモ

ダレン・シャン[日本語吹替版](2009米/東宝東和)

“世界中にファンを持つダーク・ファンタジー小説、待望の映画化…「アバウト・ア・ボーイ」のポール・ワイツ監督で贈るファンタジー・アドベンチャー”

《友人の命を救うため、ハーフ・バンパイアとなった高校生ダレン・シャンが、バンパイアとして生活する中で彼に湧き上がる葛藤やほのかな恋心、そしてバンパイア同士の抗争に巻き込まれていく姿を描く》

今日は木曜日なので大森でお姑さまの様子見をしてから有楽町に向かいました

ほんとは品川プリンスシネマで「新しい人生のはじめかた」を観るつもりでしたが、京浜東北線の遅延で時間がズレてしまったのでもしかの時に取っておいた“切り札”のこの作品にしましたが、これ、好きかも、もっと早く観に行けばよかった、できれば字幕で観たかったけど、面白かったです

フリーク集団もツボで、サルマ・ハエックのヒゲ女とか、ユマ・サーマンのヘビ頭といい勝負かも

ダレンと擬似父子の関係になるバンパイア役のジョン・C・ライリーもなんかいい感じで、渡辺謙さんも役にハマってました

私の大好きな「テラビシアにかける橋」に出ていたジョシュ・ハッチャーソンがすっかり少年顔から脱皮して別路線に走りそうなのが残念でしたが、これもありかな…というか、終わってみれば、ダレン・シャンの紹介映画で、これからが始まりという“序章”的な映画だったかも、続編が楽しみです

原題:Cirque Du Freak: The Vampire's Assistant

TOHOシネマズみゆき座19:30~観客40人程/183席

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