続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「ラムシュタイン『ツァイト』」(2022独/イーストワールド・エンタテインメント)

《2022年4月29日にニュー・アルバム『Zeit』をリリースするラムシュタイン(Rammstein)が、リリース前日の4月28日に、ドルビーアトモスでミックス及びマスタリングされた『Zeit』を世界各国の劇場で同日上映!》

ラムシュタインのことも、この上映のことも全く知らなかったけど、出るのが遅くなりそうだったので、間に合いそうで早く終わりそうな作品を探していたらこれがヒットしたので、観てみたけど、日本では東京有楽町の丸の内ピカデリーのみで上映ということである意味ラッキー!

ヘビメタの演奏をスクリーンで聴くのは12年前の5月にTOHOシネマズ川崎で観た「劇場版 DIR EN GREY UROBOROS 09」以来だけど、ライブシーンのあったあの作品と比べて今回は明日発売のアルバムのプロモーション風なイメージ映像がほとんどで、結局ラムシュタインがどんなグループなのかはわからなかったけど“各新曲を補完するミュージックビデオと特別に制作された映像で構成されている”とのことでファンにとってはたまらないかも、Dolby Atmosで聴くサウンドもお腹にずしんと響く迫力で、48分と短いながらも貴重な音楽体験だった、入場特典でB2サイズのオリジナルデザインポスターをもらえたのもラッキー!

48分

丸の内ピカデリーDolbyCinema 19:00〜観客6割程/255席








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