続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「いなくなれ、群青」(2019/KADOKAWA=エイベックス・ピクチャーズ)

《シリーズ累計が85万部を突破する河野裕の同名人気小説を映画化した青春ミステリー。捨てられた人が行き着く島、“階段島“を舞台に、男子高校生の主人公が幼馴染の少女と再会したことで始まる物語を映し出す。若手実力派として出演作が相次ぐ横浜流星が主演を、ヒロインを飯豊まりえが務めるほか、黒羽麻璃央ら注目の若手キャストが顔を揃える。》

原作は知らないけどその分新鮮な気持ちで観られると思ったら、“捨てられた人たちの島で、島を出るには失くしたものを見つけなければいけない”という世界観がよくわからなくて、台詞も詩的というか観念的な内容が多くて話についていけなかった、原作を知っている方が面白さがわかるのかも。

お目当の横浜流星くんの髪型や雰囲気も好みでなかったのが残念(^^;

あらすじ
捨てられた人間が集まる“階段島“。高校生の七草は、“なぜ自分がここにいるのか“なんて特に疑問を抱かず生活してきた。しかしある日、島の秘密を解きあかそうとする幼馴染の真辺由宇と再会する。そして、彼らは島から出るため共に行動しはじめることに。


105分

監督
柳明菜

キャスト
横浜流星
飯豊まりえ
矢作穂香
松岡広大
松本妃代
中村里帆
伊藤ゆみ
片山萌美
君沢ユウキ
岩井拳士朗
黒羽麻璃央

グランドシネマサンシャイン1 15:10~観客9割程/81席





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