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続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「百年の時計」(2012/太秦、ブルー・カウボーイズ)

“あなたは大切な人と幸せな時を刻んでいますか…「ことでん」の愛称で全国の鉄道ファンから親しまれる香川県・高松琴平電気鉄道の路線開通100周年を記念し、オール香川ロケで撮影されたご当地ムービー”

これは外の蒸し暑さを忘れてしまいそうな心地よい映画だったというか、“全ては許されている、さあ顔を上げよう”というメッセージや“これまでとこれからの時間”への想いなど色々伝わってきて、オール香川ロケというご当地ムービーとしても面白かった!

観る前と後では何か少し自分が変わった気がする種類の映画かも。


高松市美術館で学芸員として働く涼香は、憧れの芸術家・安藤の回顧展を担当することに。しかし年老いた安藤は創作意欲を失っており、回顧展にも消極的だった。大切にしている懐中時計の前の持ち主が見つかれば新しいアートが生まれるかもしれないという安藤のため、人捜しを引き受ける涼香だったが…》

◆CAST
木南晴夏、ミッキー・カーチス、中村ゆり、鈴木裕樹、木内晶子

105分

キネカ大森2 19:00~観客30人程/69席





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