続・とりあえずの映画鑑賞メモ

フライト・オブ・フェニックス(’04米)



こ、これは・・・都内では4館くらいしか上映されてないのがもったいないくらい面白かったです、もっとたくさんの映画館で上映してもいいのに・・・。

キャストが渋いのでメジャー館での上映にはならなかったんでしょうが、確かに有名どころのスターといえば、デニス・クエイドくらいで、後は“顔は知ってるけど名前は出てこない”俳優さんが多かったけど、でも、人間ドラマもきっちり描かれていて、最後まで飽きずに観られました。
これ、「飛べ!フェニックス」のリメイクだったんですね。
元の映画は有名なのに残念ながら未見なんですが、設定もほぼ同じとか・・・。
ジョヴァンニ・リビシ(「ギフト」や「ヘブン」で印象的だった線の細い感じの俳優さん)が“屈折しているけど、わかりやすいオタク”的なキャラを演じていて、この彼が実は・・・言いたいたけど、これは観てのお楽しみとして、というか、元の映画を観ている人ならわかると思いますが、緊迫した場面が続いた後で、つい笑ってしまいそうに・・・。
それはともかく、砂漠ものとしても、飛行機ものとしても大満足でハラハラドキドキの115分でした。

有楽町スバル座13:55~観客4割程/306席
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