続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「インセプション」 (2010米/ワーナー・ブラザース映画)

?《「ダークナイト」のクリストファー・ノーラン監督が、オリジナル脚本で描くSFアクション大作で第83回アカデミー賞では作品賞をはじめ8部門にノミネートされ、撮影賞、視覚効果賞、音響編集賞、音響録音賞 と技術系の4部門を受賞。2020年8月には、ノーラン監督の「TENET テネット」公開にあわせ、IMAXおよび4Dでリバイバル公開。IMAXでは、「インセプション」公開10周年を記念してIMAXデジタルリマスター版で上映される。》

先週の木曜日にT・ジョイPRINCE品川のIMAXシアターで10年ぶりに観て、相変わらずよくわからないながらもやっぱり映像と音の迫力に中毒性を感じて、これはグランドシネマサンシャインのフラットシートでさらに確認したくて観てみたけど、最前列でスクリーンを見上げながらの映像と音の迫力は圧巻!

リクライニングシートを倒したような席で左右の間隔もゆったりなのにプレミアムシートのような追加料金もなしで観られるので、前方で観るのが好きならオススメかも、音で椅子が振動するので眠くなる心配もないし(笑)

それにしても、何度観ても潜在意識に潜入してアイデアを盗むという設定がよくわからないんだけど、父と子の思いや、亡くした妻への思いなどが切なくてつい涙腺が緩んだしまうのが不思議、クリストファー・ノーランの頭の中を覗いてみたい、というかもうすぐ公開の「TENET テネット」も早く観てみたい。

あらすじ
人が眠っている間にその潜在意識に侵入し、他人のアイデアを盗みだすという犯罪分野のスペシャリストのコブは、その才能ゆえに最愛の者を失い、国際指名手配犯となってしまう。そんな彼に、人生を取り戻す唯一のチャンス「インセプション」という最高難度のミッションが与えられる。


原題 INCEPTION

148分

監督
クリストファー・ノーラン

キャスト
レオナルド・ディカプリオ
渡辺謙
ジョセフ・ゴードン=レヴィット
マリオン・コティヤール
エレン・ペイジ
トム・ハーディ
キリアン・マーフィー
トム・ベレンジャー
ディリープ・ラオ
マイケル・ケイン

グランドシネマサンシャイン12(IMAXレザー) 17:25~観客40人程/542(271)席


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