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続・とりあえずの映画鑑賞メモ

ボックス!(2010/東宝)

“その日僕は、吹き抜ける風を見た…幼なじみの二人は、やがて運命のライバルに──。ボックス! それは、闘いの合図…百田尚樹の同名ベストセラーを「ROOKIES」の市原隼人主演で映画化した青春スポーツ・ドラマ”

《高校のアマチュア・ボクシングをテーマに、対照的な2人の幼なじみが、ボクシングを通して栄光と挫折を味わいながら互いに成長し、真の友情を深めていく姿を迫真のボクシング・シーンとともに描き出す》

火曜日はいつも通り錦糸町でモミモミのあと大森でお姑さまの様子見をしてから川崎に向かいました

今日は1日で殆どの映画館が千円なので混雑しそうなところは避けたくてチネチッタでこの作品を観ることにしましたが、始まるまでだいぶ時間があったのでラゾーナのビックカメラでまずはiPadの3Gの方を予約をしました。
夜だったせいか受付も空いていてすぐに予約できたので、混雑している有楽町のビックカメラより楽だったかも

入荷連絡はいつになるやらですが楽しみです。

で、「ボックス!」ですが、市原隼人の魅力全開、彼の主演作品としては少し前に観た「猿ロック THE MOVIE」よりずっと活きてたかも、ボクシング場面も迫力で面白かったです

市原隼人が演じるのは、練習嫌いながら天性の才能で連戦連勝の天才肌タイプで、高良健吾が演じるのがいじめられっ子の優等生で、コツコツと努力を積み重ね実力をつけていくタイプ、この二人が支え支えられながら友情の絆を強くしていく過程が気持よかったです。

キャスト的には、市原隼人の母親役の宝生舞とコーチ役の筧利夫が、最初は誰かわからないくらいの変身ぶりでびっくりでした。

あと、対戦相手の強敵ボクサーのただならぬ迫力に圧倒されましたが、諏訪雅士という本物のボクサーだったんですね、どうりで迫力があったわけだと納得。

小柄で童顔の市原隼人だけど1987年生まれということはもう23歳になるんですね、大人の役に切り替える時に苦労しそうだけど頑張って欲しいです。

高良健吾も市原隼人と同い年だったんですね。
彼の場合は出る映画によって髪型もガラリと違ってたりしていろんな役を器用にこなしてる気がしますが、「ソラニン」にしても「BANDAGE バンデイジ」にしても2番目の役柄でそろそろ主役の映画が観たいかも、12月公開予定の「ノルウェイの森」も主演は松山ケンイチのようだし…。
もうすぐ公開の「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」も共演の松田翔太の方が影が濃さそうですが、どんな映画か楽しみです

チネチッタ3 20:05~観客4割程/138席

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