前作は2010年の7月にチネチッタで観ている筈だけど、“冒頭からインパクト充分、壊し系が苦手な人にはオススメできないが面白い切り口のゾンビ映画かも”という感想は今回もそのまま当てはまるというか、もはやゾンビランドというジャンルと言ってもいいような笑えるゾンビ映画で、さらに遊び心満載の映画会社のオープニングからグログロに加えてゲロゲロ増量。
なんだけど、エマ姐さんに、アビゲイルちゃん、ゾーイちゃんと美女に美少女にぞろぞろで登場で、着地点は意外にほのぼの・・・と思いきや、やっぱりおバカなゾンビ映画として楽しめた。
あらすじ
ゾンビが蔓延る世界で、厳格なルールを守りながら生き延びてきた大学生コロンバスが、3人の生存者と知り合ってから10年。彼らは今や家族のような絆で結ばれているが、ゾンビは増えるばかりでバトルも熾烈化。そんなある日、彼らは新たな生存者と出会う。
原題 ZOMBIELAND:DOUBLE TAP
99分
R15+
監督
ルーベン・フライシャー
キャスト
ウディ・ハレルソン
ジェシー・アイゼンバーグ
アビゲイル・ブレスリン
エマ・ストーン
ゾーイ・ドゥイッチ
ルーク・ウィルソン
トーマス・ミドルディッチ
ロザリオ・ドーソン
TOHOシネマズ日比谷2 18:50~観客割程/100席
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