続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「デス・ウィッシュ」(2018米/ショウゲート)

《『グリーン・インフェルノ』などのホラー映画の鬼才イーライ・ロス監督が、1974年のチャールズ・ブロンソン主演作『狼よさらば』をリメイク。スマートフォンやYouTubeなどの現代的要素を盛り込みながら、平凡な外科医から処刑人へと変貌し、法律や道徳の一線を超えていく男の復讐劇を描く。主人公に扮するのはブルース・ウィリス。》

ブルース・ウィリスとエリザベス・シューと並んで出てきだだけで抜群の安定感で、裏腹なタイトルに導かれるように裏腹な役柄を久々に登場のブルース・ウィリスが演じて予想以上の面白さ!

元になった「狼よさらば」の内容はすっかり忘れてしまったけど、医者に変えての悪を懲らしめる処刑人という設定が効いていて楽しめた、シリーズ化もありかも、って拷問シーンがかなり痛そうで声が出そうだったけど(^_^;

あらすじ
治安が悪化したシカゴで救命活動にいそしむ外科医ポール。ある日、彼の留守中の自宅に何者かが侵入し、妻が殺されたうえに娘が昏睡状態に陥ってしまう。警察の捜査がまったく進展しないことに苛立ったポールは、自ら銃を手に取って街のダニどもを抹殺していく。


原題 DEATH WISH

107分

R15

監督
イーライ・ロス

キャスト
ブルース・ウィリス
ビンセント・ドノフリオ
エリザベス・シュー
ディーン・ノリス
キンバリー・エリス
カミラ・モローネ
ボー・ナップ

TOHOシネマズ日比谷5 16:50~観客3割程/397席




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