続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「プリデスティネーション」(2014オーストラリア/プレシディオ)

“『デイブレイカー』で脚光を浴びた双子の監督、ピーター&マイケル・スピエリッグすが、SF小説界に多大な功績を残したアメリカの作家、ロバート・A・ハインラインの短編小説『輪廻の蛇』を映画化。現在と過去を行き来する時空警察の敏腕エージェントが数奇な運命のもとに生まれた青年とともに危険なミッションに挑む。主演はイーサン・ホーク”

男女両性人間の数奇な運命に引き込まれて、そちらに目が行ってしまったので、肝心の話のヘソがよくわからなくなってしまったけど、時空警察も絡んでのタイムスリップもので不思議な感覚の映画だった。

ジョンとジェーンをサラ・スヌークという女優さんが二役で演じていたとわかってビックリ、驚愕のラストは観てのお楽しみ。

ストーリー
1970年のニューヨーク。バーを訪れたジョンはバーテンダーに自分がかつて男女両性を持ち、女性として生きていたことを打ち明ける。するとバーテンダーが自分は未来からきた時空警察と告白。彼の手配でジョンは女性だった1963年にタイムスリップする。


原題 PREDESTINATION

97分

R15+

監督
マイケル・スピエリッグ
ピーター・スピエリッグ

出演
イーサン・ホーク
サラ・スヌーク
ノア・ティラー

角川シネマ新宿2 18:45~ほぼ満席/56席




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