さすが“破壊王”エメリッヒ、さすがハリウッドエンタテインメント!
“ダイハード”的状況にアッパレな可愛い少女も加わって息もつかせない132分だった!
リアリティを追求されたら怖すぎる題材なので、ジェイミー・フォックスが大統領に見えなかったり確信半的な突っ込みどころ満載なところもいい意味で安心して観られたというか、人間味が感じられてよかった、昨日観た「ワールド・ウォー Z」にもこんな要素がもっとあればよかったかも?
《警察官のジョン・ケイルは、大統領のシークレットサービスになるため面接試験を受けるが不採用となってしまう。幼い娘をがっかりさせたくないと、ジョンは娘をホワイトハウスの見学ツアーに連れ出すが、その時、謎の武装集団がホワイトハウスを襲撃、占拠するという前代未聞の事態が発生する。政府が大混乱に陥る中、ジョンは大統領や娘、そして合衆国の命運をかけた戦いに身を投じる》
主人公の警察官ジョン・ケイル役に「G.I.ジョー」のチャニング・テイタム、米大統領役に「ジャンゴ 繋がれざる者」のジェイミー・フォックス。
◆CAST
チャニング・テイタム、ジェイミー・フォックス、マギー・ギレンホール、ジェイソン・クラーク、リチャード・ジェンキンス
原題:White House Down
132分
品川プリンスシネマ8 18:10~観客4割程/219席
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