続・とりあえずの映画鑑賞メモ

トリック劇場版2(2006)

“大ボケコンビが3年半ぶりにスクリーンに復帰!”

今日から公開する映画はたくさんあるのに、またまた出るのが遅くなっているうちに上映開始時間がどれも微妙だし…と思ったら探せばあるもんですね、キネカ大森ならこれからでも2本観られそうということで、とりあえず本日初日の2本を観てきました。

まずはこちらからですが…ぷぷっ、やっぱり堤監督といえば、こんな感じが落ち着くというか…堤在もヒット中の「明日の記憶」の反動で遊び過ぎみたいな気もしたりして…って、完成した順番はどうなんでしょうか、「サイレン」もあったし今年は多忙ですね…。

あちこちに散りばめられたお笑いネタにくすくすしながらも、同じ映画でも銀座で観るのと大森の小さな映画館で観るのとでは印象がずいぶん違うもんだなと…いい意味で思いました。

またまた本筋とは関係ないことなんですが、堤監督作品で気に入っているところは、“終りかた”かも…。
意識したのが「溺れる魚」からなので全部がそうなのかはわかりませんが、終る時はカメラがどんどん引いて遠景になって、しかも止めない…なんかまだまだ映画は続いていくみたいな…ストップモーションなどでバチっと終わるより私は好きです、いつまでも去りがたいというか、しかもクレジットの監督名も上に流れていくし…なんて、まるで感想にもなってなかったりしますが、とりあえず送信!

キネカ大森2 17:05~観客8割程/69席
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「映画」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事