続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「コーヒーが冷めないうちに」(2018/東宝)

《“本屋大賞2017“にノミネートされた川口俊和の同名小説を映画化した感動の人間ドラマ。古き良き昭和の匂いが漂う喫茶店を舞台に、そこに集う人々たちに起こる奇跡を描く。映画、ドラマ、CMと幅広く活躍する有村架純が主演を務め、健太郎、波瑠、林遣都らが共演する。監督は、人気ドラマ『アンナチュラル』などを手掛けてきた塚原あゆ子。》

“4回泣ける”かどうかは置いといて、思っていたより奥行きが感じられなかったけど、有村架純ちゃんの涙顔に思わず貰い泣きしそうになりながらも、波瑠さんと林遣都くんのやりとりが明るいポイントになっていて、過去は変えられないけど心を変えれば未来は変えられるというメッセージが伝わってきた。
原作は知らないけど、もう少しコーヒーの美味しい香りが匂ってくるようなところがあってもよかったかも。

あらすじ
時田数が、叔父で店主の時田流と一緒に切り盛りする小さな喫茶店“フニクリフニクラ“。その店には不思議な都市伝説があった。それは店内のある席に座ると、望み通りの時間に戻ることができるというもの。しかし、それを実現するためには面倒なルールがあった。


116分

監督
塚原あゆ子

キャスト
有村架純
伊藤健太郎
波瑠
林遣都
深水元基
松本若菜
薬師丸ひろ子
吉田羊
松重豊
石田ゆり子

T・ジョイPRINCE品川3 18:45~観客3割程/210席




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