続・とりあえずの映画鑑賞メモ

インスタント沼(2009/アンプラグド、角川映画)

“ひらけ、ぬま…「転々」の三木聡監督が、「時効警察」の麻生久美子を主演に迎えて贈る奇想天外ハートウォーミング・コメディ”

《不運続きで人生下り坂のヒロインが、奇妙な骨董屋との出会いをきっかけに辿る予測不能の幸せ探しの旅路をコミカルに綴る》

今日は火曜日なので大和経由でお姑さまの様子見してから川崎に向かいました

今週はこれと「ウルトラミラクルラブストーリー」どちらもTOHOシネマズ川崎で観られそうなので「ウルトラ~」の方は木曜日にして本日はこちらにしました、プレミアスクリーン(通常料金!)なのでくつろげそうだし

で、内容ですが、もう麻生久美子の魅力たっぷりで彼女を見ているだけでも幸せな気持ちなれたというか、お母さん役が松坂慶子さんというのが嬉しいじゃありませんか

設定的にはなんか不思議な世界なんですが、大切なことをたくさん教えてもらえたような気がしました、冒頭の“言葉がそのまま視覚化される”みたいなフィルムだけでもひとつの作品にしてもいいくらいに面白くて何度も観たいかも、ウサギのゴンザブローもツボでした(笑)

そうそう、作品とは関係ないけど、“ノーモア映画泥棒”が流れなかったのも嬉しかったです、毎日のように映画館に行ってるとあれうるさいんですよね、流すならせめて予告編の前にしてくれればいいのに、本編の直前に流れるので、気持ちが削がれてしまうというか…映画館に行き過ぎと言われればそれまでですけど

TOHOシネマズ川崎プレミアスクリーン 19:25~観客7割程/76席
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