続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男」(2017スウェーデン=デンマーク=フィンランド/ギャガ)

《世界が熱狂した1980年のウィンブルドン決勝戦を、『アルマジロ』のヤヌス・メッツ監督が映画化したヒューマンドラマ。美しいビジュアルと冷静沈着な姿で“氷の男“と呼ばれたボルグと、不利な判定に怒り狂い“悪童“とバッシングされたマッケンローの名勝負を描く。ボルグをスベリル・グドナソン、マッケンローをシャイア・ラブーフが熱演。》

テニスのことには詳しくないけどボルグもマッケンローも名前と顔は知っている世代なので当時の再現も懐かしくて、2人を演じたスベリル・グドナソンとシャイア・ラブーフのそっくりぶりにもびっくり!

描かれているウィンブルドンの名勝負の勝敗は知らなかったので勝負の行方にもドキドキしながら観ることができたというか、あまりの接戦に試合が終わって脱力状態になるほどだったけど、“氷と炎”という相反するように見える2人のその後の友情に胸が熱くなった。

あらすじ
空前のテニスブームをむかえた1980年。世界ランク1位のビヨン・ボルグは、ウィンブルドン4連覇を成し遂げ、その美しい容姿と完璧なプレイにより人気の絶頂にいた。そんな“氷の男“とも呼ばれる彼の前に、強敵ジョン・マッケンローが立ちはだかる。


原題 BORG MCENROE

108分

監督
ヤヌス・メッツ

キャスト
スベリル・グドナソン
シャイア・ラブーフ
ステラン・スカルスガルド
ツヴァ・ノヴォトニー
イアン・ブラックマン
レオ・ボルグ

TOHOシネマズ日比谷7 14:30~観客7割程/153席




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