続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「カラダ探し」(2022/ワーナー・ブラザース映画)

《小説投稿サイト「エブリスタ」で話題を集めた携帯小説で、2014年には漫画化もされた人気作品「カラダ探し」を、橋本環奈の主演で映画化。無残に殺される日を何度も繰り返すことになる高校生たちの恐怖を描いた。主人公の明日香を橋本、幼なじみの高広を眞栄田郷敦が演じるほか、山本舞香、神尾楓珠、醍醐虎汰朗、横田真悠ら注目の若手キャストが集結。「海猿」「暗殺教室」など多数のヒット作を手がけてきた羽住英一郎監督がメガホンをとった。》

これは!
タイトルが出るまでがめちゃめちゃ怖くてビビったけど、そこが一番のピークだったみたいというか、無限ループだったらなんでもありみたいな脱力感で何が何やらとか思いながらも、橋本環奈ちゃんをはじめ眞栄田郷敦くん、神尾楓珠くん、山本舞香ちゃんなど魅力的なキャスティングで最後まで飽きずに観ることができた。

エンドロールが終わってからも映像があるので要注意、そこで目にした役名からの、なんだか続きもありみたいな終わりかただったけど、同じキャスティングで普通にキラキラ青春映画が観てみたいかも。

☆あらすじ☆
7月5日、女子高生の森崎明日香は、校内でいるはずのない幼い少女と出会い、「私のカラダ、探して」という不気味な言葉をかけられる。不思議な出来事に違和感を覚えつつも、いつも通りの一日を終えようとしていた明日香。しかし、午前0時を迎えた瞬間、気が付くと彼女は深夜の学校にいた。そこには明日香の幼なじみで最近は疎遠になっていた高広と、普段は接点のないクラスメイト4人も一緒にいた。困惑する6人の前に、全身が血で染まった少女「赤い人」が現れ、6人を次々と惨殺していく。すると明日香は自室のベッドで目を覚まし、7月5日の朝に戻っていた。その日から6人は同じ日を繰り返すことになり、そのループを抜け出す唯一の方法は、とある少女のバラバラにされたカラダをすべて見つけ出すことだった。
※映画.comより

キャスト
橋本環奈
眞栄田郷敦
山本舞香
神尾楓珠
醍醐虎汰朗
横田真悠
柳俊太郎
西田尚美
柄本佑

監督
羽住英一郎

102分

PG12

T・ジョイPRINCE品川10 18:45〜観客20人程/124席





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