
最初に活けたスノーボールが全滅のため何を入れるかいろいろ考えましたが、細口の花器に挿せそうな軽い花というとカスミ草くらいしか思い付かなかったので、短めに挿してごまかそうということで、下手にいじると余計崩れそうになるので思いきって全部抜いて、入れ直しましたが、お花の手入れは開店前の9時55分までなので時間との勝負、なんか、未消化なままでしたがとりあえずなんとか形だけは整えたところで時間切れ、なんか、メインのお花がない感じだけど萎れた花が入っているよりはいいや、ということで、土曜日までこの状態が変わらないことを祈って会場を後にしました

今回から設けられた“現代華中席”の同じ列の作品たち、それぞれ、たっぷり水の入る花器だったり水揚げを心配しないでいい花材だったりと考えてますよね、反省

家元先生の作品。
さすがに超大作です。

洋花を使ったお生花の席。
本当はこちらを狙ってましたが、前期は定員オーバーで無理でした。
来年は挑戦してみたいかも…って懲りずに