先に観た「Girl/ガール」があまりにも素晴らしくてその余韻を引きずりながらというのもあったけど、状況を説明するような台詞が多い舞台劇的なところもあって朝からの疲れがどっと出てしまってあまり集中できなかったのが残念だったけど、久しぶりに目にするペネロペ・クルスが相変わらず魅力的で、これまた久しぶりなハビエル・バルデムの陰影のある演技にも引きつけられた。
あらすじ
アルゼンチンで夫とふたりの子どもと共に幸せな生活を送るラウラは、妹の結婚式に出席するため故郷のスペインへ向かう。しかし、結婚式のアフターパーティの最中、娘のイレーネが失踪してしまう。その後、犯人からラウラのもとに身代金を要求するメールが届く。
原題 TODOS LO SABEN
133分
PG12
監督
アスガー・ファルハディ
キャスト
ペネロペ・クルス
ハビエル・バルデム
リカルド・ダリン
エドゥアルド・フェルナンデス
バルバラ・レニー
インマ・クエスタ
エルビラ・ミンゲス
ラモン・バレア
カルラ・カンプラ
サラ・サラモ
ロジェール・カサマジョール
ホセ・アンヘル・エヒド
ヒューマントラストシネマ有楽町2 17:30~観客7割程/62席


