こんにちは。二年の中村です。
空港で預けた荷物二つとも荷物チェックされてました。他の人はチェックされたのかな?
さて時が経つのは早いもので気がつけば三月。
アメリカにいた時よりも時間が進むのが早く感じます。
自分のこの研修での一番大きな感動、それは自分が何かアクションを起こさなければ何も起こらないということ。けどそれは逆に自分がアクションを起こせば何かが起きる、何かが変わるということなのだと肌で感じられました。
そんな感動を受けてのキャッチコピーです。
「その一歩で 景色が変わる 空気が変わる 見方が変わる 自分が変わる」
キャッチコピーの補足です。
前述の通りアクションを起こすことの重要性をこのキャッチコピーで伝えたいです。
アメリカという異国の地に行くというアクションを起こすことで、簡単に見慣れた日本の景色とは全く違う景色が現れます。
自分がアメリカに着いてまず感じたのは空気の違いでした。日本より乾燥しているせいなのか、色がはっきりしていて遠くまでもくっきりとした景色が日本とは違うなと感じたのを覚えています。またこのコピーの空気はそれ以外にも異国の空気に触れるという、異文化と接触することも意味しています。日本とは異なる建物や色の使い方。
異文化との接触は自分がこれまで持っていなかった物の見方を知ることができるのです。
光の当て方を変えることでデメリットをメリットに変える話。発想の転換。
見方が変わることで今まで見慣れてきた日本の景色を違う視点から見ることもできる。それは結果的に日本にいたままではわからなかったことがわかるということで、自分が変わることにつながっていくのだと思います。ただ自分もまだ変わっていく段階にいる状態にいるのでよくわかりませんが。
…ただなんかベネッセとかにありそうなキャッチコピーになったのでもう一つ。
「自分が知らないこと まだこんなにあったんだ ……自分のことで」
はい…キャッチコピーの補足です。
アメリカでの研修では多くの発見があり、これでもかというほど自分の知らない世界を味わってきました。
そしてそれを受けて自分がどういう風に感じたのか、自分が今まで気がつかなかった自分というものが存在していた気がします。よく知らないのに先入観で嫌いになる自分。体育系でもないのに無性に走りたくなった自分。多分まだまだ出会っていない自分も自分の中に存在します。今回の研修がきっかけで多くのことを学べたのと同じくらい自分というものに真正面から向き合えたことが大きな発見であり、そんな貴重な体験ができたハリウッド研修に参加できたことを誇りに思います。
二つもキャッチコピーをあげてしまいましたが、伝えたいことは二つとも違います。
それほどこの研修で学べたことが多かったことが少しでも伝わればいいなと思います。
自分のまとめ
「何かに望む時は120パーセントで取りかかる。限界より上を見なければ進化しない。」――ライトハウス社・込山社長
「どんな理由があろうと自分の作品を見てそれが今の自分なんだと認める。」――中島聖さん
この二つの言葉は研修四日目と研修六日目のジャンルの違うお二人それぞれの言葉です。
…ただ二人の生い立ちは似通う点があるから二つの言葉には共通性が見られます。
簡単にいえば「全力以上にやれ」ということですね。そしてでた結果に「言い訳すんな」見つめることで成長するのだということです。
言葉を換えると単純なんだけど、お二人の言葉が深い気がするのは気のせいじゃないはず。
今よくよく改めて考えてみると当たり前のこと。だけどアメリカであの時あの場所で言われた時の重さと深さ。自分がこうして言葉にしても深みが増さないのは全力じゃなかったからなんだと痛感。
この言葉を胸に、この言葉の重みと深みを言える人となるような人生にしたいと思った。
本当にいい講義をありがとうございました。
最後となりましたが、このハリウッド研修を実現させるにあたり川又先生・高畠さん・吉添さんにはとてもお世話になりました。
自分はこの研修の実行委員会から参加させていただき、ポスター制作・研修の内容など深く突っ込んだところまで関わらせていただき研修前からとてもいい経験をさせていただきました。この場を借りてお礼をさせていただきます。ありがとうございました。
多くの人に支えられてのハリウッド研修であり、多くの人を巻き込めたいい研修となったと自負しています笑
研修は終わったけど、それはスタートラインに立ったという意味に近いものがあり、これから自分がアメリカで感じた空気を、大学によい空気を呼ぶ風となって伝えられるよう、これからも一直線に行動を起こしていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。
長くなりましたが拙い文章にここまでお付き合いいただきありがとうございました。
0931136 中村拓真
空港で預けた荷物二つとも荷物チェックされてました。他の人はチェックされたのかな?
さて時が経つのは早いもので気がつけば三月。
アメリカにいた時よりも時間が進むのが早く感じます。
自分のこの研修での一番大きな感動、それは自分が何かアクションを起こさなければ何も起こらないということ。けどそれは逆に自分がアクションを起こせば何かが起きる、何かが変わるということなのだと肌で感じられました。
そんな感動を受けてのキャッチコピーです。
「その一歩で 景色が変わる 空気が変わる 見方が変わる 自分が変わる」
キャッチコピーの補足です。
前述の通りアクションを起こすことの重要性をこのキャッチコピーで伝えたいです。
アメリカという異国の地に行くというアクションを起こすことで、簡単に見慣れた日本の景色とは全く違う景色が現れます。
自分がアメリカに着いてまず感じたのは空気の違いでした。日本より乾燥しているせいなのか、色がはっきりしていて遠くまでもくっきりとした景色が日本とは違うなと感じたのを覚えています。またこのコピーの空気はそれ以外にも異国の空気に触れるという、異文化と接触することも意味しています。日本とは異なる建物や色の使い方。
異文化との接触は自分がこれまで持っていなかった物の見方を知ることができるのです。
光の当て方を変えることでデメリットをメリットに変える話。発想の転換。
見方が変わることで今まで見慣れてきた日本の景色を違う視点から見ることもできる。それは結果的に日本にいたままではわからなかったことがわかるということで、自分が変わることにつながっていくのだと思います。ただ自分もまだ変わっていく段階にいる状態にいるのでよくわかりませんが。
…ただなんかベネッセとかにありそうなキャッチコピーになったのでもう一つ。
「自分が知らないこと まだこんなにあったんだ ……自分のことで」
はい…キャッチコピーの補足です。
アメリカでの研修では多くの発見があり、これでもかというほど自分の知らない世界を味わってきました。
そしてそれを受けて自分がどういう風に感じたのか、自分が今まで気がつかなかった自分というものが存在していた気がします。よく知らないのに先入観で嫌いになる自分。体育系でもないのに無性に走りたくなった自分。多分まだまだ出会っていない自分も自分の中に存在します。今回の研修がきっかけで多くのことを学べたのと同じくらい自分というものに真正面から向き合えたことが大きな発見であり、そんな貴重な体験ができたハリウッド研修に参加できたことを誇りに思います。
二つもキャッチコピーをあげてしまいましたが、伝えたいことは二つとも違います。
それほどこの研修で学べたことが多かったことが少しでも伝わればいいなと思います。
自分のまとめ
「何かに望む時は120パーセントで取りかかる。限界より上を見なければ進化しない。」――ライトハウス社・込山社長
「どんな理由があろうと自分の作品を見てそれが今の自分なんだと認める。」――中島聖さん
この二つの言葉は研修四日目と研修六日目のジャンルの違うお二人それぞれの言葉です。
…ただ二人の生い立ちは似通う点があるから二つの言葉には共通性が見られます。
簡単にいえば「全力以上にやれ」ということですね。そしてでた結果に「言い訳すんな」見つめることで成長するのだということです。
言葉を換えると単純なんだけど、お二人の言葉が深い気がするのは気のせいじゃないはず。
今よくよく改めて考えてみると当たり前のこと。だけどアメリカであの時あの場所で言われた時の重さと深さ。自分がこうして言葉にしても深みが増さないのは全力じゃなかったからなんだと痛感。
この言葉を胸に、この言葉の重みと深みを言える人となるような人生にしたいと思った。
本当にいい講義をありがとうございました。
最後となりましたが、このハリウッド研修を実現させるにあたり川又先生・高畠さん・吉添さんにはとてもお世話になりました。
自分はこの研修の実行委員会から参加させていただき、ポスター制作・研修の内容など深く突っ込んだところまで関わらせていただき研修前からとてもいい経験をさせていただきました。この場を借りてお礼をさせていただきます。ありがとうございました。
多くの人に支えられてのハリウッド研修であり、多くの人を巻き込めたいい研修となったと自負しています笑
研修は終わったけど、それはスタートラインに立ったという意味に近いものがあり、これから自分がアメリカで感じた空気を、大学によい空気を呼ぶ風となって伝えられるよう、これからも一直線に行動を起こしていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。
長くなりましたが拙い文章にここまでお付き合いいただきありがとうございました。
0931136 中村拓真