それは「自分が気に入って一番やり込んだゲーム」です。
これさえあれば、バグがあろうが設定が面倒だろうが人が少なかろうがゲームの作りが悪かろうが構いません。
私にとってのQuake3ですね。
さて、では一番多くの人に良いゲームだと言われるゲームとはどんなものでしょうか?
気に入ってやり込む > その他もろもろ
多くの人が気に入ってやり込むには?
・目について面白そう 宣伝が上手く量も多い
・簡単にプレイできる 現地語WEBページとメニュー、設定は全てGUI、アップデートも自動
・最初から楽しめる 始める人が多くルールも簡単
・少しだけ面倒 多少の研究と練習が必要なので飽きない
つまり必須項目は、多くの人が簡単に始められて、少しだけ難しいのでハマってしまうという事。
更に、作り込まれていて不具合が少ないのであれば尚良い。
「簡単に」を阻害せずに「少しだけ難しい」ではなく「結構難しい」になれば、何年もやれるゲームになると思う。
現状ではチョンゲはこれらを良く考えて作ってあるので人が多く、残念ながら既存の洋ゲーは少数派にとっての良ゲーでしかない。
プレーヤー数 = 良ゲー度 という事になるし 参加者数 = 商売になるので扱う というのも当然。
今後、日本でも流行り大規模な大会にも採用されていくのはこういったゲームになるだろう。
といっても一般から認知されるのは、参加者が数十万人規模にならないと難しと思う。
QuakeLiveがこれらを満たす「良ゲー」であればいいのだけれど、現地語・・・無理だろうな。w。
ローカライズされるまでは、せめて解説ページを充実さたいものだ。