ググればいい文章がいっぱい出てくるだろうけど
なんとなく考察してみたよ。
aimは大体2種類に分けられる
【置き撃ち】
・敵が来るところに照準を合わせておく
・見える
・撃つ
http://kylan.newgrabs.com/reaction.swf
ここでやっているのはこのタイプで
0.15-0.3秒かかると思われる
ドラックショットする事になる
【ドラックショット】
・見える
・照準を動かして合わせる
・撃つ
以下、分析と向上方法を考えてみましょう。
①aim速度
置き撃ちは訓練で早くなるらしい
http://yakukan.hp.infoseek.co.jp/no6/reaction.html
実験結果や分析が出ています。
プロボクサーなどはかなり反応がいいらしいですが
訓練次第で反応速度を向上させられるようです。
ドラックショットも訓練で早くなります
私のようにヘボだと「敵の近くまで照準を動かし・微調整で合わせて・撃つ」という事をしています。
訓練によっては 動かして撃つ に見えるほどに早くする事も
又は 見えた瞬間的に合わせて撃つ 事も可能になるでしょう。
②aimの正確さ
正確さは結局、練習と経験としか言いようがありません。
少しでも向上させたいならば
・マウスやマウスパッドなどのデバイスを自分にあったものにする
・PCの設定でマウスの性能を100%引き出す
・自分が動きやすいsensiに合わせる
その上で、実際の試合になるべく近い状態でひたすら訓練する
これしか無いと思います。
ちなみに①③の方法で反応が早くなれば、余裕もできて正確さも増すと思います。
③心構えでaimを早くする
置き撃ちの場合
「なにか見えて敵だったら撃つ」よりも
「白っぽいのが見えたら撃つ」の方が早いでしょう。
ドラックショットの場合
「なにか見えて敵か判断し敵だったら照準を動かして撃つ」よりも
「なにか見えて撃つつもりで照準を動かしつつ敵だったら撃つ」の方が早いでしょう。
事前にイメージして置く事で反応が早くなると思います。
ここからは直接aimの事じゃないけれど
aimの速度と正確さにかなり影響しますので書いておきます。
他にも実際の試合で考えると
・チームキルのあるCSなどは早く撃つより敵か味方かの判断が重要
・チームキルが無いなら敵かどうかの判断を省けばさらに早くなる
・置き撃ちにドラッグショットは速度で勝てない
・1v1なら見えたらそれは敵
・距離や武器によって撃つ事より移動や持ちかえの判断も重要
・撃たないで逃げるという選択肢も重要
・撃たずに存在を気がつかれない方が重要な場合もある
実質aimと言っても様々な要因が絡むので
そのゲームと試合内容と場面に合わせた事前の心構えが大事でしょう。
もちろん判断を誤れば的確な攻撃はできなくなります。
必要な事をより短い時間で判断し実行できる事が重要です。
これも訓練によってパターン化され、的確なな心構えをする速度も上がるでしょう。
たとえば狙撃しようとズームで置きaimの心構えをしていたら
背後からナイフで刺された、などaimどころの騒ぎでない。
「心構え」で速度が向上し、余裕が生まれるて正確さも上がるという事です。
おまけ、練習方法と実践
置き撃ち編
反復練習する事で反応速度は向上します。
BOTでも上記の反応速度テストのページでも練習になります。
一瞬気が抜けていたりすると反応がかなり遅れますので集中力の訓練にもなるでしょう。
実践では、敵の出てくる場所・相手の速度・自分が反応できるポイントを知るのが大事です。
先ほど置いた場所で反応できなかったのなら、次は少し壁から離した場所に置いてみましょう。
ドラックショット編
マウスの移動感覚をどれくらい自分のものにできるかにかかってきます。
sensitibityやマウスアクセルも調整すると良いですが
変えたらまた感覚合わせる必要がでてくるでしょう。
BOTを使うか壁の模様を目標にして、真横や後ろを向いた状態から
早く正確に当てる練習をしてみましょう。
ゲームによって動きながらか立ち止まってかも違うので
それに合わせた練習をして下さい。
ドラックショットよりも置き撃ちの方が早いのもそうですが
ドラックする距離も短いほど早く撃てて正確さも増します。
ドラックショットが上達するとカッコイイですが
敵が出てくる場所を予測できる方が断然有利だという事も覚えておいて下さい。
以上、適当に書いてみましたがどうでしょうかね？
