参議院外交防衛委員会で
民主・藤田氏の質問に答えて、
浜田防衛省が田母神氏について
うぬぼれの強い人と明言。
内部でもそのような見方であることを示した。
傲慢で賞賛を欲求し、共感性がない。
えこひいきしようとか何とか、意図がよく分からない文章もあるようだ。
仲良し交換ノートのような感じで書いていたのかと思う。
うぬぼれ屋が調子に乗ったということらしい。
珍しくはなく最近に典型的な類型のように思われる。
事実関係を把握した時点での政府の対応がどうだったのか
さんざん質問されていた。
議論している間に退職になってしまうからとか何とか答えていた。
これは普通に考えてまずいと思う。
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思想信条の自由とその表現の制限については、
たとえば、公立学校における国旗国家の問題が思い出される。
ドラマ「本当と嘘とテキーラ」を観た
映画やドラマでは演出の都合から、
行動や情景で語らせることが多い
内省的な言語で考えるのではなく
行動で表現してしまうのは
行動化という「未熟な思考様式」であり、
人生の途中でそこから抜け出して
内省に移行するのが望ましい。
なぜなら脳の特性は脳内でのシミュレーションであり、
直接行動ではないからである。
直接行動はショウジョウバエの方が得意である。
映画やドラマの出演者は怒ったときに
心の中で怒るのではなく、
どのくらい怒っているかをものを投げつけたり
ひどい言葉を吐いたり、
暴力をふるったり、
とにかく何か映像に変換してみせる。
そうした様式を視聴者は学習するわけで、
だんだん思考も感情も映像的になってゆく。
やたらに行動化している人は
現実生活では不適応を起こしやすいのだが
それでも社会のトレンドは行動化のようだ
ノートを用意したけれど
一ページ目に名前を書いただけで後は白紙というのも
行動化人間の特徴である
言葉で内省できるようなら
日記を書き続けて大人になるはずである
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樋口可南子の母親役もかなりの未熟な行動化が見られている
感情があふれてくると思考を停止して
行動で発散する
後でけろりとして学習しない
これは昔はヒステリーといわれた類型で社会化学習が足りないせいである
社会化訓練ができていれば発散が適切な場所と相手に対してのみ発散するようになる
社会の中でこのような類型が多くなると
こちらも防衛のために先手をとってそのような行動化をとるしかなくなる
先制攻撃の原則である
読書と記述によりしっかりと内省できる人は
多分違った適応方式をとるはずで
それが脳の本来持っている力である
様々に内面でシミュレートしてみる
その中では
相手の立場に立ってみるとか、
仮にもう少し待ってみたらとか、
様々なことを試みることができる。
しかしテレビでは圧倒的に速いテンポで次々に映像を見せられて、
ちょうどフラッシュバック体験のように経験が与えられる。
それは一種のトラウマであり、結果としては強く印象に残る。
それを感動と受け取ってしまいがちだと思う。
トラウマと感動は
少し違うと思うのだが、どうだろうか？
私などはもうある面ではinactiveなのであるが
ある先輩はactiveで、時々はいろいろと話したくなるらしい
それで話を聞かせてもらってブログのネタにしている
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当時彼はN県の病院の当直をしていた
医者は田舎に行くほどよくもてる
ナースさんたちにいろいろと親切にしていたら
自然に誰が一番先にと競うような話になったらしい
ある夜、当直当番はほかの階の当直室に待機していた。
彼は宿泊室としてその階の当直室を使っていた。
報告に来たナースは明らかに白衣が薄すぎる
マニアのプレイ用のものらしかった
そしてランジェリーは付けていないことが透けて見えた
机の角で自分でいたずらして見せていた
田舎では産業がないのでナースは美人が集まる職業だった
そしていくらも経たないうちに結婚して退職していくのが通例だった。
そんな中で特に美しいと思われる数人がいて、
私の外来の補助についた。
院長とそれとなく話しているうちにすっかりそのようになってしまっていた。
それは医者をとどめておくための有効な方法だった。
その夜のナースは私が一番好きで向こうもそれを自覚していて、
ある程度堂々となれなれしくしている人だった。
顔は書類を見て報告しながら
体は小刻みに動かし刺激を続けていた
報告をしている合間に気分は高まり
そばのベッドを使った
そのベッドは当時彼が恋愛していた女医と一週ごとに交代で寝ていたものだった
彼にすればやや神聖な場所であり
それを今夜汚してしまうのだという
自分の自堕落さも心地よかった
誘惑に身を任せることが人間らしくて好きだった
そして行為を緩めるために
家にいる妻と子を思いだした
強めるためにいつも思い浮かべる愛人のイメージを描いたりした
妻子は妻子
愛人は愛人
そして恋人は恋人
それぞれに味わいは深く
汲めども尽きることがない
その夜は丁寧に優しく過ぎていった
深く眠りけだるさの中で目覚ましが鳴る
新幹線で帰る
控えめな声が好ましく
今でも思い出してしばしの時間を過ごすこともある人である
思い出を重ねるごとに現在が深くなる
寝床を求めて
生活苦から
福祉に頼る方法が分からない
男性は生活費がなくなってから
女性は蓄えがあってもそれを節約するために
しかし考えてみればそのような事情であれば
刑務所ではなくてもっと適切な場所に住んでもらったっていいはずだろうに
何かいいプレゼントはないかねと尋ねられる
パラの花束
すぐに何万円もいってしまう
もらった方の感激とプレッシャーと言ったら、ない
そして一週間で枯れ果てる
その後ずっと記憶に残る
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コンピュータプログラムとして
小さな時計を作ってあげる
毎正時には自分の名前とメッセージを表示する。
いつもコンピュータの隅に貼り付けておいてもらう。
誕生日とクリスマスにはカウントダウンをする。
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一緒に買い物に行くのもいい。
食事をして、帰る。
寒いねっていいながら。
エイズが怖いから
唇にさえ触れない。
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マフラーとかも楽しそう
韓国ドラマで少しはやった
私の妹は中国で
日本の百円ショップの品物を作っているという人がいる
あれ、いいよね、よく使うよ
そう、ありがとう
と話している
先生、パパの匂いがする
こんな台詞
いまではもう
先生、おじいちゃんの匂いがする
乾燥肌だね
と言われたりして
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どだい、男と女の会話に
パパの匂いはない
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私は相手の父と母を知ってしまうと
どんなときにも相手を父と母に分解して考えてしまう
だからその意味では興味がなくなる
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おまえはかぐわしい
バラの香りがする
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花に囲まれ
死の影が人を覆い
いくつもの後悔が人を敬虔にする
そのようなドラマ
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よさこいソーラン祭りは
最近のものでオリジナリティがなく
東洋の繊細さに欠けていて
私にとっては魅力がない
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A県やN県の人々の
複雑微妙な肌の陰影は
いまも思い出の中にある
愚かなことにというか
不思議なことに
つらい過去があって
傷つけられた憎しみも
怒りもあるはずなのに
幸せになってしまうと
許せる気持ちになってしまうものだ
それが通例だ
もちろん傷つけた側はすぐに忘れる
忘れないでいることがよい世の中を作ることにつながるはずだ
本来忘れないでいるのは苦しい
忘れてしまった方が楽だ
諸宗教は許しなさいと説いていて忘れることを奨励している
しかしそのことがまた新しい加害者と被害者を作ってしまう
忘れないでいる人がいてもいい
AIGに400億ドル注入。
そのうちオバマ債が出て、日本と中国が買うのだろうか。
オバマはGMも救済するといっていて、
なにも Change ではないらしい。
源氏物語はすてきだわという女性。
それは大変結構だ。乙女なことで。
しかし現実のこととして、
あなたの愛している人が、あんなにも多人数の人と次々に愛を交わすとしたら、
たぶんあなたは泣きわめいて錯乱してうつになり不安を訴え
自律神経失調を来たし、被害妄想的になるだろう。
その時初めて平安宮廷の制度とともに女性と男性を理解したと言えるのではないか。
光と紫の上を理解したと言えるのではないか。
嫉妬をどう飼い慣らすことができるのか？
凡人には出来はしない。
戸越、土浦、秋葉原につづいて千葉で
面識のない人を
誰でもよかったから殺そうと思って自動車を運転して殺した。
いつからなぜこんな心になったのか。
こんな心とはどんな心なのか。
外を歩いているのは自分と関係のない他人なのだろうか。
他人という抽象的な存在なのだろうか。
その人にも家族があり、個人の歴史があり、将来があるはず。
自分がむしゃくしゃしたから他人を殺す。
こんなことを教えられない教育が悪いというべきか、
教育以前の問題というべきか。
相変わらず世間では
道で他人を斬りつけて、
お金がなくなったので、事件を起こせば刑務所に帰れると思ったという人。
集団ヒステリーになって、
むしゃくしゃしたから隣と戦争をしたと言い出しかねない。
もちろん、あっちにもこっちにもいい顔をしておいて
複数方面からゲンナマももらい、その他ももらい、酒も飲み、
それでも当選した人には俺のおかげだと言い続け、
次の選挙では新しい金持ちを担ぎ上げて散財させる。
自分の農地があったら、その近くに道路を作ってもらい、
地価が上がったところで、売る。
病院はそのような意味では選挙民が直接大きく儲かるわけではないようだ。
その結果、銚子には立派な道路と建物が建ったけれど、
私立総合病院は閉鎖になった。
今度は市長リコールの話。
長生きよりも税金分取り合戦だった。
税制は所得の再分配機能があると言われるが、
選挙も所得の再分配機能があるわけだ。
世論調査があったら、意識的に候補者を不安にさせるような意見を書く方がいい。
怖くなって実弾を飛ばす。
定額給付金は法律だと手間がかかるので、
収入が額面で2070万円、税率4割がラインになるのではないかとのこと。
1800くらいが目安と言っていた。
所得制限は自己申告制として自発的に辞退して欲しいとのことなので、
お金持ちにはあげないけれど、もらっても誰にも分からないという建前らしい。
インセンティブを自発的に放棄しろと言う話で、
大変不自然な論理である。
選挙に勝ったら配りますでも実質同じだと思うのだがな。
そうすれば時間はあるし、
戻し減税でもいいし、医療費でも年金部分でも、いろいろと工夫もできるだろう。
泥縄にもほどがある。
いつものように自民党議員が選挙民に直接現金を配れば一番分かりやすいではないか。
それをやると今回は大量の選挙違反者が出そうだということだろうか。
政権交代があれば選挙取り締まりのトップも交代する。
時効になるまでは違反は生きているから次々に挙げられる可能性がある。
それくらいなら表の金で配ろうということなのか。
国会で田母神氏の参考人招致があり
ニュースで見る。
文民統制の話などが焦点で、
解説によれば、田母神氏の抜擢人事があった当時は
安倍総理、久間防衛大臣、守屋防衛事務次官の布陣だったとのこと。
パイロット系は自衛隊の中でもエリートと自認しているらしい。
防衛省予算の中でも、空軍と海軍は買い物が高価なだけに羽振りもいい。
この人は東大五月祭で安田講堂で何か話した。
このことだけでも時代の変化を感じる。
もう本当に来るところまで来た感じだ。
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開いた口がふさがらない。
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さっさと老人になってよかったとも思うが、
孫子のことを思うとそういってもいられない。
だいたいこういう考えは人間として自然と言えば自然で、
だからこそ国民におおかたには説得力もあるだろうし
このような言い方でどの民族もどの時代も納得して
他人に乱暴してきたものだった。
多分このような人が自然に増えていって
戦前のような具合になり
女性は抑圧されて出生率が上がり
また戦争があって反省ししばらくの平和が続く、
そんな歴史なのだろう。
しかし現代ではその間に核兵器や生物兵器が使われて
回復不可能な被害が発生する可能性が高い。
そうならないためには勉強もして他人の話をよく理解しなければならないが、
どうも独自の見解を話すことは得意でも、
人の話を聞いて理解することは苦手らしい。
故意に曲解しているのではなくて、
自分としてはよく理解してつじつまが合っているつもりのようだ。
そんな人は珍しくはなく
むしろ自然なのだ。
うちのおばあちゃんもそうだった。
あなたも自分の話のつじつまがあったら、
いよいよ自分もそうかと気付いた方がいい。
水戸は悪くないとか薩摩は最高だとか言っている、
そんな自然な人もよくいる。
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それより、300万円という賞金は利益供与ではないかとの見解があった。
アパグループは耐震偽装の時に話題になり、ホテルはノロウィルスとかレジオネラとかで
話題にもなった。安晋会にも関わっていた。
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個人の問題よりも、組織のあり方の問題であり、
文民統制と言うが、自衛隊は軍隊ではないから、
アメリカ軍の規律とは違うとの言い方も出ているようだ。
価格の落ちないマンション選び講座
というものを
価格が明白に落ちてしまい、なおかつさらに落ちつつあるマンションで開催している
なにか悪い冗談のような気がする