《菅原 隆のワンポイントレッスン》
さて、前2回でロットの握り方やリールシートの位置が決まったはずだ。
そこで今回はスリークォーターでキャスティングするにあたり、最も大事な足の位置について説明したい。
それは、この足の位置により全体のキャスティングフォームが大きく変わるからだ。
先ず、『実釣での一般的な足の位置は投擲方向に対し45度がベスト!』となる。
その訳は80度~90度と深く構えれば . . . 本文を読む
《菅原 隆のワンポイントレッスン》
前回は『ロットの握り方』について書いたが、
右手(右利き)のリールシートから左手のバットエンドまで何センチ位がベスト?
などと言う声も聞かれそうなので少し触れてみたい。
現在市販されている遠投仕様と言われるロットは、
通常リールシートからバットエンドまで約800mm前後が主流となっている。
キャスティング大会等、競技仕様は別として実釣では800mmもあれ . . . 本文を読む
《菅原 隆のワンポイントレッスン》
投げ釣りにおいて重要な要素として気象条件や釣り場での準備・手返し等がある。
同時に自分に合った道具や釣り方を実践する! これも重要だ。
投げ釣りにおいてのキャスティングは最も重要な作業となる。
そこで、釣り場でのキャスティングの基本について触れてみたいと思う。
先ず、構える前に見直して欲しいのが『ロットの握り方』。
この握り方を意外と間違えている人が多いの . . . 本文を読む