春の朝

途中寄り道をしながらそれぞれの季節を楽しみたいと思います

兄の優しさに触れて

2024年04月07日 | 2024年04月の記録

故郷便り
今日は朝から曇りでしたが大分市内の兄のお家に行って参りました。久しぶりの「大分駅」の変化に驚きました。
先ずは、駅前の長さ「12mのこけし」の花子さん!おしゃべりもするから驚きです!
可愛い声で①ありがとう ②おなかすいたね ③たのしんで


大分駅前の12mの「こけし」の花子さん

風雨にさらされるのでしょうか?
お天気の悪い日にはどうなるのでしょうか?

義姉もモノ忘れが進んで気分の良い日と悪い日あるようですが、お元気そうで安心しました。早速「太宰府天満宮」のお守りを差し上げました。豪華なお昼ご飯をご一緒して少しの時間楽しい会話が出来ました。

兄が「大分川の桜」がとても美しいので兄嫁(義姉)に、私を駅まで見送り方々花見をしよう!と言いだして、僕は桜の柔らかい花色が大好きだから:::と姉を誘いましたが姉は気分が優れないようでした。

そんな姉に「あなたにキレイな桜の花を見せたいのよ車の中からでも見よう!」と何度か誘っていました・・・・兄の優しさは少しも変ってなくて胸があつくなりました。

そう言えば生前父にどんなことを思い出しますか?と尋ねた時「兄に秋の九州場所の相撲や野球観戦に連れて行ってもらったことが嬉しかった」と話していたことを思い出しています。

桜の木の下に「ショカッサイ(諸喝菜)」の花。平地では桜の根を踏んで痛むことを避ける為に植えているのかも知れませんが、だとしたら、思いやりのある優しい管理体制ですね。同じ大分県人で嬉しくなりました。

兄ご夫妻が末永くお健やかであられますように祈りつつ

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