長男は、週2回近所にあるベースボールアカデミーに通っています。
最初は、塾の野球版といった感じで捉えていましたが、長男が確実に伸びてきているので、非常にありがたい気持ちでいっぱいです(^_^)v
元プロでコーチ経験のある人たちが教えてくれているので、教え方がうまいし何よりも子どもたちを褒めるすべを知っています。
昨日も、ピッチング練習の際、踏み出した後の反対側の足の運びを教えてもらった後の投球を、毎球「おお~、いいぞ!」「それだよ~!」と褒めてくれていました。
・・・子どもにとって、これでいいんだと言う肯定感とともに、ポジティブに頑張れるなと感心して見ていました(^_^)v
その後、守備練習の時に捕ってから投げる場面のポイントを絞っての練習。
石毛校長自らノックバットを持って熱血指導でした。
その中で、「○○(長男の名前)、前へ出てこい!」と長男が呼ばれ、「みんな、サンプルだからよく見ておくように!」と言ってお手本をやっていました。
本人は、「?」と言った感じでしたが、何度も練習を止めて呼ばれて前へ出てやっていました。
6年生もたくさんいる中、長男がお手本として前でやっていることを見て、親として嬉しかったです(^_^)v
今は投手として全力を注いでほしいなと思っている親ですが、アカデミーのコーチは「○○は投手でも捕手でもなく、内野手向きなんだよなぁ~!」と言ってます。
将来的には、どこでも守れるようにと思っていますが、親としては今は投手を頑張ってほしいなと思っています。
昨日は、チームメートが見学に来ました。身体は小さいですが、伸びしろがたくさんある子。
彼の目には、アカデミーの練習どう映ったでしょうか?
アカデミーで教わったことを週末の練習や試合で出していってもらえればと思っています。
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