思い出いっぱい『整理箱』

いろんなことがありました。
あの日のこと、あの頃のこと。《エトセトラ》ですね。
思い出すまま書き出してみました。

見えない若者市場より見えている団塊市場を狙え!―発想を切り換えればおもしろいほど売れる

2007-04-30 00:00:35 | ■Weblog
見えない若者市場より見えている団塊市場を狙え!―発想を切り換えればおもしろいほど売れる

はまの出版

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■Amazonからの引用です。
■日経BP企画
見えない若者市場より見えている団塊市場を狙え! 団塊世代攻略の7つのポイント
 広告代理店・博報堂の市場研究者が、いわゆる「団塊世代」こそ冷え込む消費の牽引役になり得ると言い、その傾向と対策を解説する書。現在、50歳から56歳までの人口は1000万人を上回る。しかも、1960年代、70年代という高度経済成長期を駆け抜けた団塊世代は、消費欲を刺激する仕掛けに対して反応しやすい良質のターゲットだと語る。一方、これまで消費社会の主役だった「若者」はどうなったのか。若者市場の中核を成す18歳から24歳までの人口は団塊世代より少ないうえに収入は低く、気まぐれで消費動向が読みにくいと指摘する。
 団塊世代の消費スタイルには特徴があるという。若さの演出や維持のための投資を「ルックス消費、抗加齢消費」と呼び、1点数万円の高級基礎化粧品が飛ぶように売れているとリポートする。また、知的好奇心を満足させる「資格取得消費」や、昔の趣味を再開する「回顧消費」などのキーワードを示し、それぞれの具体例を挙げる。
■ 攻略のポイントの1つが「成功体験」である。若き日々を過ごした60年代にそのヒントがあると言い、音楽、玩具、漫画などのリバイバルブームを分析。古い写真や懐かしい日常品を新たな技術で蘇らせる「再生ビジネス」も狙い目だと語る。
■(日経ビジネス 2003/05/12 Copyright©2001 日経BP企画..All rights reserved.)
■内容(「MARC」データベースより)
女子高生にウケる商品はヒットすると言われるが、若者は移り気で使う金額もたかが知れている。それよりも人口が多く、消費傾向も明確な団塊世代を狙ったビジネスの方が確実。団塊市場の攻略法。



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