思い出いっぱい『整理箱』

いろんなことがありました。
あの日のこと、あの頃のこと。《エトセトラ》ですね。
思い出すまま書き出してみました。

「婦人公論」にみる昭和文芸史

2007-03-31 20:47:32 | ■Weblog
「婦人公論」にみる昭和文芸史

中央公論新社

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■Amazonからの引用です。
■出版社/著者からの内容紹介
創刊90周年という歴史を持つ『婦人公論』が過ごした激動の昭和期。その華やかなる文芸欄を振り返る。時代と格闘する作家たちが自作にこめた強い信念、希望、そして悲しみとは。谷崎潤一郎と「細雪」、林芙美子と「北岸部隊」、太宰治と「十二月八日」、木下順二と「夕鶴」、幸田文と「おとうと」他、石川達三と「稚くて愛を知らず」、松本清張と「影の車」他、三島由紀夫と「音楽」など、雑誌を飾った各名作を通して、23名の作家の生き方や昭和という時代を著者が眺める。当時の誌面はじめ、写真満載。ブックガイドとしても心強い1冊だ。作家ってこんなに面白い!


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