イメージ連想の文化誌―髑髏・男根・キリスト・ライオン新曜社このアイテムの詳細を見る |
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■出版社/著者からの内容紹介
◆2001年悠久の昔への旅!◆危険のしるしである髑髏じるしを英語で「ジョリー・ロジャー」(陽気なペニス)と言いますが、それは何故でしょう? イエス・キリストの名前の由来は? また、街なかでライオンの口から水が出ているのに出くわしますが、何故ライオンの口から? 英語辞典や百科事典には書かれていないその由来を、イメージやシンボルの連想を手がかりに探り、四千年の昔から人類文化の底に脈々と流れるイメージの力を浮かび上がらせます。現代の科学的論理的な思考では理解できないイメージ的思考の魅力と威力を、人類史のなかに探った壮大な「イメージの文化誌」の試みです。著者は『イメージ・シンボル事典』(大修館)の翻訳をはじめとする、イメージ研究の第一人者。
■内容(「BOOK」データベースより)
髑髏じるしは“陽気なペニス”?!髑髏じるしを“ジョリー・ロジャー”というのはなぜ?イエス・キリストの名前の由来は?なぜライオンの口から水が流れ出るの?英語辞典・百科事典などには書かれていないその由来を、イメージやシンボルの連想を手がかりに探り、人類文化の底に脈々と流れるイメージの力を浮かび上がらせる。