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甲子園で学ぶこと

2014-07-23 00:53:48 | 情報・告知
定休日は火曜日
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ミズノシューズオーダー会8/30(土)・31(日)※予約受付中
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  みなさん こんにちは


22日(火)~アメリカで世界ジュニア陸上が開催
がんばれ足立紗矢香さん


只今、甲子園を目指して高校球児が頑張っていますね。
大分県大会もいよいよベスト4
大分高校・上野丘高校・杵築高校・明豊高校
「頑張ってくださいね。」
陸上部のみなさん部活に関係無く応援しましょうね


この時期になると、必ず見る速報!甲子園への道そして熱闘甲子園

今日の速報!甲子園への道でのお話ですが、感動したのでみなさんへお伝えします。

残念ながら、甲子園への切符は手にすることが出来なかったのですが、島根県の益田東高校のお話です。
野球部のエースである広中蒼磨(そうま)君(3年)は先天性の難聴でほとんど耳が聞こえません。
奈良県立ろう学校から祖父の故郷でもあり甲子園出場経験のある益田で野球をしたいと言う思いを募らせ、
野球部の大庭監督に入部希望を伝えた。
大庭監督は、障害のある選手を受け入れたことが無く、最初は面倒を見れないと思い、
断るつもりだったが、広中選手の熱意に動かされた。

部員達はどう接すればいいか、戸惑っていた。
「俺たちが手話を覚えればいい。」
1年生部員が手話の特訓を始めた。
本格的な手話は難しいので、「あいうえお」など50音を示す指文字は数週間で出来るようになった。

そのシーンが、マウンドで見ることがあった。
ピンチを向かえたシーン。キャッチャーがピッチャーの広中君のそばに行き、指文字で声をかけていた。

残念ながら甲子園には行けなかった。
試合終了後、みんなが広中くんに指文字で「ありがとう
と言っていた。


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